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2011年1月19日 (水)

【講演】日本経済の構造的問題点を踏まえた今後の経済発展のための処方箋案

 昨年末に名古屋でも、ほぼ同様のことを行いましたが、明後日(2011年1月21日)に行れる予定の講演概要をメモしておきたいと思います。

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第120回 「明日の経営を考える会(明経会)」例会
 http://www.jates.or.jp/?list=6

◆日時: 2011年1月 21日(金) 15:00-19:00

◆場所: ホテルグランドパレス(東京都千代田区) 牡丹の間(例会)、菊の間(懇親会)

●特別講演:
 「日本経済の構造的問題点を踏まえた今後の経済発展のための処方箋案

  ~財政と金融の両政策面およびグローバル経済の理解の仕方~

◆講師: 新保豊氏 (株)日本総合研究所 理事・主席研究員

◆講演要旨:

 これまでの政権が財政出動(ケインズ政策)を何度となく実施し、あるいは金融緩和なども長年続けてきたにもかかわらず、さらには市場機能を重視し民営化・自由競争・規制緩和などの構造改革(新古典派・シカゴ派)など、官民挙げて懸命にわが国は行ってきたにもかかわらず、先進国で唯一、なぜ日本経済は一向に浮揚・成長しないのか(15年以上もデフレが続くのか)、“国際競争力”も低下していくのでしょうか。

 そうこうしている内に未曾有の金融危機・金融恐慌が起き、その後、いまなお世界経済は不透明な状況が続いています。

 それをあたかも払拭しようと、あるいは出遅れてはならぬと、国の支援(為替介入、法人税引き下げ案と消費税増税など)を仰ぎつつ、多くの日本企業は海外事業展開(外需獲得)にその解決策・出口を見出そうとしています。

 日本経済はこれからどうなるのか、財政破綻は本当に起きるのか、日銀の金融緩和で効き目があるのか、基幹産業はどうなってしまうのか、円高や米ドル・ユーロなどの行方はどうなるのか。経済が浮揚しない真の理由・原因とは何か(財政・金融問題や人口減少構造問題など)。そして、その解決策または奥の手はあるのか。

 グローバル経営経済(欧米やBRICsなどの国々の多国籍企業や政府の取り組み)を主軸に、日頃のリサーチ・コンサルティングの仕事や、政策提言活動などを踏まえ、こうした現下の喫緊の課題事項について考えてみたいと思います。
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 私の担当前までの、最近の「例会」や「特別講演」のことが、同会のHPに掲載されていました。
 興味深いテーマが並んでいます。

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最近の例会
 http://www.jates.or.jp/?show=286&lang=

第119回例会: 2010年11月18日開催
講演: 「歴史から考える明日の日中関係」
講師: 加藤徹氏 明治大学 法学部教授、中国文学研究家

第118回例会: 2010年10月27日開催
講演: 「日本企業は韓国企業に学びなおせ ~グローバル企業を目指して~」
講師: 吉川良三氏  東京大学 大学院 経済学研究科 
    ものづくり経営研究センター 特任研究員

第117回例会: 2010年8月5日開催
講演: 「新・資本主義時代をビジネスチャンスに変える」
講師: 木下晃伸氏  株式会社 きのしたてるのぶ事務所 代表取締役

第116回例会: 2010年7月15日開催
講演: 「富山から ―私の歩みきた道―」
講師: 中尾哲雄氏  ITホールディングス株式会社 代表取締役会長


最近の特別講演

 http://www.jates.or.jp/?show=94&lang=

第115回定例会: 2010年3月18日開催
特別講演: 「ICT政策の動向」
講演者: 総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課長  
      奥英之氏

第114回定例会: 2009年10月22日開催
特別講演: 「シリコンバレィのベンチャー企業 (start-ups) から学ぶ」
講演者: オプティワ株式会社 代表取締役
      岩越尚樹氏

第113回定例会: 2009年年7月9日開催
特別講演: 「『百年に一度』の危機は世界経済、日本経済をどう変えてゆくのか?
     ~危機後の成長戦略を考える」
講演者: 杉浦哲郎氏
      みずほ総合研究所株式会社 専務執行役員 チーフエコノミスト
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 総務省の奥氏とは、産官学勉強会でご一緒していますし、みずほ総研の杉浦氏は、確か2年ほど前の総務省のICT国際競争力会議の専門部会でご一緒していたのではないかと思います。

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コメント

 金曜日のご講演、ありがとうございました。アンケートの集計中ですが、大変高いscoreになりそうです。後日、ご報告申し上げます。

投稿: 事務局 | 2011年1月24日 (月) 13時59分

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