カテゴリー「9.雑感・一息」の投稿

2010年10月30日 (土)

【お悔やみ】「パック・イン・ミュージック」の野沢那智さん死去

 何と言っても、遥か昔の、懐かしい中学生時代を想起させてくれる人です。
 深夜ラジオ放送の、確か文化放送「那智・チャコのパック・イン・ミュージック」の名ジョッキー。絶妙なコンビの相方の、白石冬実さんの愛称は、なぜか“チャコさま”でした。
 特に、高校受験のため仕方なく机に向かった際、一時の(大概は毎夜・長時間に渡っての)、机にはまず再び戻ることができなかったほどの絶大なる息抜きとなりました。
 那智さん(なっちゃん)は、アラン・ドロンなどの声優というより、軽妙なおしゃべりで、当時の中学3年生の多感な想像力を大いに膨らませてくれる話術の名人でした。(^-^)
 心からご冥福をお祈り致します。

=====≪quote≫
声優の野沢那智さんが死去 アラン・ドロンら吹き替え
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E1E2E2E0808DE1E2E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
(2010/10/30、日本経済新聞)

 洋画のアラン・ドロンの声の吹き替えなどで知られる俳優、野沢那智(のざわ・なち、本名=やすとも)氏が30日午後3時36分、肺がんのため東京都内の病院で死去した。72歳だった。連絡先は代表を務めるパフォーミング・アート・センター。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は長男、聡氏。

 東京生まれ。国学院大中退後、劇団七曜会などを経て、1977年劇団薔薇座を設立、俳優や演出家として活躍した。声優としてはアル・パチーノやロバート・レッドフォード、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスなどの吹き替えを担当。15年続いたラジオ深夜番組「パック・イン・ミュージック」でも人気を集めた。
=====≪unquote≫

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2009年3月 3日 (火)

【更新情報】2009/03/10(火)

20090407 ■■■■■【今回2009/03/10(火)の更新】
◆更新 :『ランチの間』のコンテンツ追記、および親しみやすくなるようページにアイコンを付しました。
 当ページに、私たちJRI 日本総合研究所の研究員が、ほぼ毎日のランチの時に用意したメモを記しています。
◆新規追加 :
【テレビ出演】商品開発サイクルの短命化をどのように見るべきか
 少し前(2009年1月29日)の取材対応をバックデートで掲載しました。
◆追記 :【テレビ出演】ICT産業200兆円の怪(不思議)
 本文の下の方に「デフレギャップ」に関する注を付け加えました。
 このギャップの大きさは計算の仕方により(言い換えますと、どのように国民に公表したいかという思惑により)、民間の専門家による計算と一桁も異なるのです。それぞれの違いの意図を推察できる力を身に付けなければ、本当の経済の実態は掴めず、私たちはマクロ経済・金融の大波にいつまでも翻弄され続けるのです。
◆『参考・勉強になる』欄に、丹羽春喜(マクロ経済・金融理論)さんの項目を新設しました。

≪雑≫
 昨日の日経株価平均終値は、7,086円。先週末のNYダウ平均株価はが、6,500ドル台でした。
 恐らく日経平均は、ダウ平均につられ、今週中には7,000円を切ることでしょう。経済のファンダメンタルズに良い材料が、残念ながら目下、何もありませんので。^^;
 どこまで下げるかは、当Blogでも示しているように、米国であれば1995年前後の、①ITバブル要因、当時既に始まっていた②不動産バブル要因といった当時も顕在化していた要因、そして当時は顕在化していなかった(FRB議長をはじめ、ウォール街のプロらにしか分からなかった)、③金融工学に基づく過度なデリバティブ要因が、無かった当時またはそのレベルまで、ダウ平均株価が下がっておかしくないでしょう。
 日経平均は、ダウ平均にあたかも連動したかのような動きが依然続いています。



■■■■■【2009/03/03(火)の更新】
「【一言】ICT産業200兆円の怪(不思議)」に加筆しました。
 テレビ東京『NEWS FINE』向けには、主に「ICT産業とホームネットワーク市場」の現状と課題、そして今後の市場規模についてのインタビューでしたので、その関連の資料を当日の午前中に用意し、お渡ししました。その資料(図表)を貼りました。
≪雑≫
 今朝のNYダウ平均株価が、予想どおり、大幅下落(6,763ドル)。米国発の金融恐慌が世界恐慌に向かいつつあります。良い材料がないため、今後の市場(国際両替商ら)や政府当局の打ち手に目が離せませんね。日経平均も本日は大幅に下げるでしょう。^^;


■■■■■【2009/03/02(月)の更新】
◆長い文章(コメントなど)が多いため、「レイアウト」を2段式(左1列のみに共通項目記載)に変更しました。
◆「カテゴリー」の増設および整理など、次の通り行いました。この「ココログ」機能の使い方が悪いのか、積読のいろいろな本を読みたかったのですが、カテゴリー変更するのに昨日半日以上使ってしまいました。^^;
 1.マクロ経済・金融
 2.情報通信・メディア・ハイテク産業
 3.企業経営(戦略、マネジメント手法など)
 4.環境・エネルギー・資源(石油、天然ガス、ウランなど)
 5.食・農畜産業・水資源
 6.海外出張、社外ミーティングなど
 7.勉強会・研究会(社内および社外産官学活動)など
 8.雑感・一息
◆『参考・勉強になる』欄に、Amy Goodmanさん項目ビル・トッテン「関連情報」HP項目に追記、リチャード・ヴェルナー氏の項目を新設しました。
◆『直接関係するリンク』欄に、「06.JRI内「次世代の国づくり」試案(準備中)」 を先日、追記しました。これから徐々に充実させて行こうと思います。ページ内の『ランチの間』につきましては、目安として、毎週か隔週の頻度でアップしようと思います。何せ、ほぼ毎日やっていることですので。(^-^)
◆今後(予定):
 昨秋(2008年10月)から滞っていましたので、その間の記事を後日、順次バックデートで掲載しようと思います。
 例えば、雑誌掲載(情報通信関連)、テレビ出演(製品ライフスタイル短命化)、講演(WiMAX関連)、勉強会(FRBのバランスシート、地震問題、CO2削減と電気自動車など)

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2007年12月 9日 (日)

フィンランド独立90周年記念に出席

2007  今年(2007年)12月6日は、フィンランドの独立記念日。おめでとうございます。

 私はもう10年以上前から、いろいろとご縁があって、この日もお招き頂きました。

 南麻布(東京都港区)のフィンランド大使館の入口で、おひとりおひとりを出迎えていらっしゃた、ヨルマ・ユリーン大使とマルヤ=レーナ大使夫人に私もご挨拶し(もうこれで何度目かですが)、ひと時フィンランド人ほか日本人のビジネスパーソンらの皆さんとも、お蔭様で楽しい歓談の場をもつことができました。

(青の太字下線は、私が付しました。写真左は、ヨルマ・ユリーン大使、画像右は民族衣装姿のフィンランドのみなさんです。)

=====≪quote≫
フィンランド独立90周年記念
 
 フィンランドは今年12月6日で独立90周年を迎え、日本各地でもさまざまな祝典が開催された。

 東京では、ヨルマ・ユリーン大使とマルヤ=レーナ大使夫人が12月6日にフィンランド大使館でレセプションパーティーを開いた。日本の政治家や政府関係者、ビジネス・マスコミ・芸術文化関係者、日本在住のフィンランド人など、約440名が参加する盛大な催しとなった。 
   
 東京以外でも、各地の友好協会が中心となってフィンランドの歴史や発展を振り返る独立90周年記念祝賀会が開かれた。フィンランドの音楽をはじめとする文化が紹介されるなど、祝典に華やぎを添えながら、参加したフィンランド人をアットホームな気分にさせた。ユリーン大使夫妻は、札幌、旭川、神戸で開催された3つの祝賀イベントに参加した。 
 
民族衣装姿のフィンランド人も 

 大使館では近年、優れた競争力とイノベーションを誇るモダンなフィンランドを日本で幅広く紹介することに積極的に取り組んできた。日本ではとくに、フィンランドの美しい環境と優れた教育制度に大きな関心が寄せられている。ユリーン大使は今年、日本各地の大学で精力的に講演を行った。2007年最後の講演をした北海道大学では、フィンランドが今日の豊かな福祉社会に到達するまでの道のりを詳しく紹介した。

=====≪unquote≫

 なお、11/28(水)には、来日したフィンランド技術庁(TEKES)の幹部のみなさんと、このフィンランド大使館の敷地のTEKESジャパンオフィスにてミーティングをもちました。

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2007年9月21日 (金)

ちょっと一息@Vancouver

 今週半ばの9/26(水)から、ある所用により、カナダのVancouverに数日間だけ行っていました。ちょっと一息といったところです。 
(土曜には現地を出て東京に戻って来ました。またゆっくりと訪れたいところです。)20020070921vancouver1 
 Vancouverの緯度はちょうど樺太中央より少し南(従って、Londonよりも少し南)に位置していますが、春・夏は大変涼しく、また温暖でもあり、冬でも温度は東京と同じ程度だそうです。
 このような恵まれた地域は、北米西河岸では、ほか米国側のポートランド、シアトルぐらいだそうです。

 2つの写真は、北東側を向いて撮られた外観です。両写真とも、左手にVancouverダウンタウンが、右上に緑一色の植林が生い茂ったスタンレーパークが見えます。手前には青い水がきれいなバラード入江が広がっています。

 その向こう(写真上部)は太平洋側です。と言いましても、ここダウンタウンから見える向こうには、地図のとおり大きなVancouver島があり、さらにその向こうが太平洋となります。大変複雑な地形を形成していて、かなり奥まったところにダウンタウンがありますので、荒波がここを襲うことは皆無であり、海水浴のできる地域が数箇所あるようです。

200 スタンレーパークは、かなり広大な敷地(405ha、ダウンタウン中心部から眺めると北西に位置)となっており、緑あふれるスポットが点在しています。春から夏にかけての花の季節は格別のようです。バラード入江に突き出した岬全体が、深い森に覆われた自然公園になっています。
 湖や川、原生林などがパーク内にあり、カナダグースなどの野鳥やリスなどの小動物も生息しているとのことです。次回は、もっとのんびり春から夏にまた訪れたいものです。
 
 地図上のシアトルからVancouverへは車で2時間。シアトルには、マイクロソフトやボーイングの本社があります。最近のカナダドル高のためか(対日本円の米ドルとの為替レートとほぼ同じになりました)、Vancouverから米国側へ買物に出かける人が増えているようです。

 一方で、Vancouverにマイクロソフトの業務機能の一部が引っ越してくる、という噂があります。ボーイングの最近の業績もかなり良いようでして、こうした調子の良い米国企業によるVancouverへの投資も活発になってきているようです。米国からの過度な影響に対して、現地Vancouverの人々はやや困惑気味に感じているようでした。

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2007年6月 6日 (水)

2007年5月期_論文・発表会スコアリング

 6名の新卒(全員修士修了)と1名の転職採用組、1名の企業(自治体)研修生、1名の社内転属組(霞が関出向からの戻り)の計9名。先日(2007年5月15日)およそ1年間(研究員にもよりますが実質3~6ヶ月程度でしょうか)の、研修成果を発表する場がありました。

 この成果を私たち研究事業本部のシニア(理事4名ほど、主席研究員3~4名程度、マネジャー数名)が、次のような基準(目安)を基に毎回採点することになっています。ちなみに、私は理事職にありますが現役の主席研究員でもあります。
 
◆「論文点」 : 1→不適切、3→普通、5(100点相当)→適切。
◆「別発表資料による発表点」 : 1→低い、3→普通、5(100点相当)→高い。

◆「総合評価」 : 総合点数(上記2つの平均点)において、S→非常に優れている〔90~100点〕、A→期待以上の水準(優れている)〔80~89点〕、B→期待標準レベル(ほぼ問題なし)〔70~79点〕、C→最低水準をクリア〔56~69点〕、D→今後の研鑽期待〔55点以下〕。

 今回の私の採点結果。「S」はなし、「A」が2名、「B」が6名、「他」1名でした。ちょっと厳しかったかな。この発表会でのもう1つの楽しみは、育成対象研究員を「育成」することになっている、「育成研究員(年長組)」の取り組み姿勢やそのレベル感も伝わってくることです。中には「育成研究員(年長組)」も、もう1度育成され直した方がよいのではないかと感じるケースも毎回少なくありません。

 テーマは、経営学領域(事業戦略、マーケティング戦略、管理会計、JSOX法対応など)のほか、公共領域(地球温暖化、道州制、PFI/PPP、市街地活性化、産官パートナーシップなど)。

 どれも重要なテーマでしたが、もう少し広い視野と遠くを見る視力が持てると、もっとよくなったのではないかと感じました。これら要件(視野と視力)を手堅く高める方法は、前項のごとく、「書」と「経験」を通じて。これが最も効果的だと思います。

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2007年度の新卒・“新修”と研修生の受け入れ

 私の所属する研究事業本部に、今春新卒11名(東京8名、大阪3名)を迎え入れました。例年よりも2~3名ほど多い気がします。うち女性が6名。頼もしい限り。院卒が大半(8割?程度)で、文系出身者も最近では修士修了者が増えています。
 また別に企業や国からの研修生も受入れています。数名程度でしょうか。私のクラスター(チーム)にも、研修生1名と新卒(修士課程修了なので「新修」と呼ぶべきか)1名が配属されました。
 通信・メディア・ハイテク分野は、ますます成長が期待され、イノベーションの温床(=soil)のような領域ですので、様々なことを大いに学び経験していって欲しいと考えています。

 私のチームでは、大量の読書を薦めています。最低年間50冊。できれば100冊。毎週1~2冊のペースですので、そう難しいことではないと思います。ただ、最初の1ヶ月間ほどを除き、原則業務中以外の時間(通勤中または土日など)に読み進めることがポイント。過去数年間、それがよき倣いとなっています。
 
企業マネジメントの歴史は、「経験」の蓄積 (JRI 日本総研での講話、2006/12/08)
 非日常の経験の中から、実際には、やはり生きた知恵を学ぶことが重要。
 机上・教室で学んだことを実戦で試し、失敗しながらも、そこから学ぶこと。

○「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」 〔ビスマルク〕:
 別のコンテクストの話。「書」(≒歴史)を通じ、想像力を働かせることは必要条件。
◎「私たちは経験によって成長する」 「経験が師となる」 〔Morgan McCall〕:
 「書」で学んだこと(正)、想像したことを、実戦の場(経験=反)により、aufhebenする(合)ことが大事。


 このようなことを昨年末(2006年12月)、研究事業本部の若手・中堅研究員への講話の中でお話ししました。ビスマルクの名言を誤解してはなりませんが、特にMorgan McCall氏(南カリフォルニア大学経営学部教授)の指摘していることが重要だと思います。

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2007年6月 4日 (月)

『プロフェッショナルの洞察』第2回のアップ

 当社の研究事業本部という部署のホームページに、『プロフェッショナルの洞察』というコラムがあります。Jri_4
 ここに先日、私がインタビューにお応えしたものが掲載されています。本日第2回がアップされました。ご笑覧下さい。

 いわゆるシンクタンクの中枢の職種ともいえるリサーチ・コンサルティング。さまざまな専門分野を持ったコンサルタントがいるが、業務を遂行する中で、その専門分野に留まらない世界観が広がるという。今回は情報通信分野を専門とする日本総合研究所の理事(主席研究員)の新保豊に、リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見えてくる世界がどのようなものなのかを聞いた。

◆第1回:情報通信産業はコンサルティングにとって、いま最適な素材

◆第2回:国際競争とプロフェッショナル

 これまでの4人の理事のものと趣向をやや変え、インタビュー形式にしています。次回最終回は、7月初旬にアップの予定です。

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2007年5月25日 (金)

Blog開設しました

 本日からこのBlogで、これまでの情報発信コンテンツを整理しておきたいと思います。
 主に、他の商用媒体(雑誌、ネット)で公表したもの、未公表のもので書き記していたもの、さらには会社(日本総合研究所)内の広報誌など向けに書いたもので、オープンにできそうなものをです。
 各コンテンツには、コメント欄を設けていませんので、何かありましたら、「shimbo.yutaka@jri.co.jp」か、この「雑感」欄に連絡下さい。どうぞ宜しくお願い致します。

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